捻挫して歩けるけど痛い~気を付けるべき点など要チェック!~

皆さんこんにちは🌞

東大阪の東花園にあるゆらら鍼灸整骨院の情報発信コーナーです✨

本日のテーマは【捻挫(ねんざ)】です❗❗

捻挫(ねんざ)は初期処置を間違えると《えらいこっちゃ》になるので、皆さんもこのブログを読んで捻挫(ねんざ)に対して知識を深めていきましょう✨

▼それではご覧ください▼

捻挫(ねんざ)とは?

関節に強い力がかかり関節を支えている靭帯(じんたい)や関節包(かんせつほう:関節を包む袋)、軟骨などが傷つくケガの事を言います

【代表例】

足首の捻挫(ねんざ)、手首の捻挫(ねんざ)、突き指など

捻挫の怖いpoint

レントゲン上では何も見つからなくても靭帯損傷・骨折が隠れていることがあります

※特に小児は骨が柔らかく靭帯に引っ張られて骨がめくりあがります💦

 その確率なんと70%の高確率で小児の場合は捻挫ついでに骨折します😥

この時点で捻挫(ねんざ)ではなく【骨折】として治療しないと痛みが引かず慢性的に痛みを感じ、スポーツどころではなくなってしまいます💦

放っておくと?

①痛みが引かない

②腫れが引かない

③骨折が隠れている場合は『歩くと痛い』状態が数週間に及びます💦

当院の治療方法

当院では

①エコー検査にて骨折の有無の確認と靭帯の損傷具合の確認を行う

②-1 《骨折が確認できた場合》はギプス素材を使い足首が動かないように固定

 -2 《骨折が無く靭帯損傷が確認できた場合》はギプスを1週間~2週間ほど固定し、ギプスをしながら動くことで早期回復させます

③-1 《骨折が確認できた場合》足首が固定出来たら病院へご紹介します

 -2 《骨折が無く靭帯損傷が確認できた場合》ギプスに四角の窓を開け超音波治療器オステオトロン(LIPUS)をあてることで更に早期回復させます

    ⇒超音波治療器オステオトロン(LIPUS)の記事についてはコチラをTAP

【最新治療機器】低出力パルス超音波

④-1 《骨折が確認できた場合》病院へご紹介後、リハビリの許可が得られれば当院にてリハビリします

 -2 《骨折が無く靭帯損傷が確認できた場合》

    1~2週間経てばギプスカットしギプス無しで生活していただきます。

    ※靭帯損傷がほぼ治癒しますが足首が固まってしまっている可能性があるためリハビリします。

ギプス巻きの簡単な動画も載せておきますのでチェックして行って下さい❗

《結論》なぜ歩けるけど痛いのか!?

①靭帯の傷が小さい《靭帯損傷》

②痛めてすぐはアドレナリンが出ていて痛みを感じにくくなっている

③かばって歩く《足首を固めて歩いている》

一番気を付けてほしいこと

①レントゲンを撮って『何もない』からと言って安心しない

②歩いて痛いのが1週間以上続く場合は東花園の整骨院の中でもエコー検査のあるゆらら鍼灸整骨院へ

③歩けるからといって油断しない!

⚠️動いている最中に傷口が広がって痛みが強くなることもあります💦

 

⇓その他院内情報はコチラ⇓

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