手のケガ【ばね指】編

本日は【ばね指】についてのお話です

皆さんこんにちは！

近頃、寒暖差が大きい日が続きますが体調はいかがでしょか？

また花粉症は発症していませんか？

 

さて本日は【ばね指】についてのお話です☺

【ばね指】とは！？

手のひらの中にある【腱・腱鞘】がこすれあって腫れてしまい、腱と腱鞘の間のスベリが悪くなり引っかかってしまう通行障害です。

※狭窄性腱鞘炎とも言われています。

こんな感じです⤵⤵

  

 

症状は？

①軽く引っかかる

②伸ばすときに痛みを感じる

③伸ばすときに引っ掛かりバネの様に『ビョン』と伸びる

と言った症状がメインです💦

放っておくと？

痛みが酷くなり手術が必要になってしまいます💦

こんな感じの手術です⤵⤵

※ただし年数が経つと切開した箇所で癒着が起こり、痛みが再発しやすいです😅

なので、私たちはおススメはしていません！

当院の治療方法

①グアシャ(かっさ)療法

【効果】

・グアシャ(かっさ)をかけることで癒着をはがす

・腱の腫れを改善する

・腱鞘の腫れを改善する

※グアシャ療法の動画はコチラからどうぞ！

②固定具作成

【効果】

・指を曲げきると『カク』っと引っ掛かるので固定具で指は曲がるけど曲がりきらないようにすることで、局所安静を図ることが出来ます！

※ばね指用固定具は脱着可能なので、普段使いしていただきます😆

お客様の声

・なかなか治らなかったばね指が１か月で改善した！

・病院では注射だけでその時は良いけど、長持ちしなかったのが気にせず指を曲げ伸ばしできるようになった！

まとめ

・ばね指は整形外科でなくとも治せます！

・注射では根本的には治らないため手術を勧められますが、手術する必要はほぼありません。

・治療法は腱、腱鞘の柔軟性アップと治療期間中の局所安静です。

・上記の治療法があるゆらら鍼灸整骨院にばね指はお任せください！

 

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