本日は【骨折】についてのお話です。
皆さん、こんにちは😁
皆さんは《レントゲンを撮ってもらって『骨折はないよ』と言ってもらったけど、ずっと痛みが引かない》なんて経験はあるのではないでしょうか⁉
実は【レントゲンでも見抜きにくい骨折】は存在します‼
そういう時は痛みが一週間以上続きますし、足の場合だと3日間ほど歩けないなんてこともしょっちゅうです。
ココから少し骨折に対して詳しくお話していきます。
①【症状】は?
腫れ・内出血・触って(触られて)痛いが一般的ですが、人によっては寒気がしたり発熱する事も・・・
そして、足の場合は《歩けない》(歩行困難)
手の場合は、《変形》などです。
②【痛みがいつまで続くか?】は
《骨がくっつくまで》なので足や手の甲や指などの細い骨で2-3週間続きます。
※レントゲンでも骨折無しと診断されても痛みが2-3週間引かない場合はエコー検査をおススメします!!!
③【治療方法】は?
骨が折れているので《ギプス固定》です😣
何故かというと、折れている骨が動くと激痛な事はもちろんですが
骨が真っ直ぐに治らないと後々、変形性膝関節症になったり手の変形が残ると物がつかみにくかったりします。
また、それ以外のメリットとしては
・固定するから痛みが軽減して歩ける
・固定するから変形しない
・固定するから早くくっつくetc
固定してからの治療方法は【LIPUS】と言って骨折の治癒期間を40%短縮する超音波機器を使います。
※この超音波機器は取り入れている院と取り入れていない院があります。
放っておくとどうなるの?
手なら『グー』をしにくくなります💦
※物をつかむ時に不便になります!
足なら変形してしまうと将来的に『変形性関節症』になってしまいます💦
※変形性関節症の代表的なものはおじいちゃんおばあちゃんの《膝の痛み/変形(O脚)》です!
ゆらら鍼灸整骨院では【骨折かも⁉】と疑わしい方には
①【エコー検査】で損傷部位を特定
(骨以外に靱帯、筋肉、腱などハッキリ映るため痛みの原因を特定する事が可能です)
②【適切な固定】を処置
※骨折の仕方によって固定方法が変わります
手の指が痛い場合⇓⇓
足の歩行可能のギプス固定⇓⇓
③必要な場合は【松葉杖】の歩行方法もお伝えします。
④更に治療方法の一つとして【LIPUS】という骨折の治癒期間を40%短縮する超音波で早期回復を促します。
こんな治療機器です⇓⇓
超音波治療(気になる方はTAPしてください!関連記事でご紹介します)
東大阪で【骨折を早く治したい!】と思っている方はゆらら鍼灸整骨院へ一度、ご相談ください😊