今回はすねの内側の痛みについて対処法や、治し方についてご紹介いたします!

 

病名はシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)というモノです。

 

主にスポーツ(特に陸上競技、バスケットボール、バドミントン)での足の使い過ぎによる炎症です!

 

症状としては、初めに脛骨(すねの内側)に鈍くてズキズキするような痛みが走ります

その他に

・軽度であれば、足のすねに違和感がある

・腫れて押すと痛い

・歩くとすねが痛い

などです。。。

 

【原因は⁉】と言うと、

足裏が平ら(偏平足)

足関節(その周りの筋肉)が硬い

コンクリートなど硬い路面を走る

 

まとめるとこの3つがあげられます!

 

《症状》は

初期ではすねの内側の痛みを我慢できるからそのままプレー出来ますが、それを続けてしまうと

 

シンスプリントの発生筋であるヒラメ筋、後脛骨筋が付いてる骨の部分を負荷がかかり続ける事により

 

引っ張り続け、ズキズキした痛みに変わり

更に症状がどんどん進行していき最悪の場合【疲労骨折】を起こします。

 

症状進行を止め、【疲労骨折】を起こさないためにも、すねの内側に痛みを感じた場合は一度ご来院ください!

 

当院では、シンスプリント治療をさせていただいてます!!

《治し方》

①ストレッチ、関節可動域の改善(再発防止)

エレクトロ電気療法(深層の筋肉を緩める)

グアシャ療法(筋肉の癒着、関節の動き、疼痛緩和)

すねのマッサージは痛みを増幅させてしまいますので、ご自宅ではアイシングをお願いします<m(__)m>

患者様の症状に合わせて治療プランを組ませて頂きますので、痛みが酷くなる前にご来院ください!

 

症状改善にご協力致します!!