四十肩の症状として肩が後ろに回りにくい(結帯動作が困難)といった症状があります。

 

後ろに回しにくいことで様々な日常生活に支障が出てきます。

 

例えば、「髪の毛が洗いにくい」、「エプロンの紐が後ろで結べない」など、

 

普段何気なく出来ている事が困難な状態になります。

 

これは、肩関節の前方の関節包関節を守っている袋)が固まってしまう事によって引き起こされます。

 

肩はだいぶ上がるようになったが、次は後ろに回せないというのがこの疾患の特徴です。

 

実際に、結帯動作の可動域が上がった患者さんのビフォーアフターです!

 

ビフォー

 

アフター

 

ご覧頂いて分かるように、角度が狭くなっている=動域が上がっていることが証明されます!

 

この症状は前方の関節包が固まる事によるものですので、肩関節の前方にしっかりアプローチできれば少しずつですが症状が改善されます!!

後はしっかり通院していただくことでさらに可動域が上がったり、

症状が悪化しないようにサポートさせてもらいます!

 

 

少しでも当てはまる症状がございましたら是非1度ご相談ください。

 

美容鍼灸サロンYURARAホームページ