
こんなお悩みはありませんか?
- 骨はくっついたけど、痛みや違和感が残る
- 固定期間が長くて筋力、可動域が落ちた気がする
- 同じ場所をまたケガしそうで怖い
- リハビリの方法がわからない
- 動かすとゴリゴリ鳴ったり、引っかかるような感覚がある
- 天気や寒さで痛むことがある

骨折・脱臼について
骨折や脱臼は、外的な衝撃や強い圧力、事故などが原因で発生する身体の損傷です。
骨折は、骨が部分的または完全に折れることで、骨の強度が失われてしまいます。骨折の種類には、直線的に折れる「単純骨折」や、骨が砕けてしまう「粉砕骨折」などがあります。
症状としては、強い痛み、腫れ、変形、動かせないなどが挙げられます。治療には、骨を元の位置に戻して固定することが重要で、ギプスでの固定や手術が必要な場合もあります。治療後は、筋力の回復や可動域を取り戻すためのリハビリが欠かせません。
脱臼は、関節部位の骨が本来の位置から外れることを指します。脱臼は、通常、外的な衝撃や激しい動きによって引き起こされ、肩、膝、肘、指などが特に多く見られます。脱臼後は関節がズレてしまうため、強い痛みや動かせない状態になります。
治療としては、外れた骨を元の位置に戻す「整復」が必要です。整復後は、関節が安定するまでの固定や、後のリハビリが重要です。
どちらの症状も、適切な初期治療が回復に大きな影響を与えます。また、治療後も痛みが続くことや、再発するリスクがあるため、リハビリを通じて筋力や関節の柔軟性を回復させることが大切です。
早期の診断と治療が、後遺症を防ぐために不可欠です。
骨折は、骨が部分的または完全に折れることで、骨の強度が失われてしまいます。骨折の種類には、直線的に折れる「単純骨折」や、骨が砕けてしまう「粉砕骨折」などがあります。
症状としては、強い痛み、腫れ、変形、動かせないなどが挙げられます。治療には、骨を元の位置に戻して固定することが重要で、ギプスでの固定や手術が必要な場合もあります。治療後は、筋力の回復や可動域を取り戻すためのリハビリが欠かせません。
脱臼は、関節部位の骨が本来の位置から外れることを指します。脱臼は、通常、外的な衝撃や激しい動きによって引き起こされ、肩、膝、肘、指などが特に多く見られます。脱臼後は関節がズレてしまうため、強い痛みや動かせない状態になります。
治療としては、外れた骨を元の位置に戻す「整復」が必要です。整復後は、関節が安定するまでの固定や、後のリハビリが重要です。


早期の診断と治療が、後遺症を防ぐために不可欠です。
放っておくと
骨折や脱臼を放置すると、以下のような深刻な結果を招くことがあります。早期の治療を受けないと、回復が遅れるだけでなく、将来的に大きな問題が生じる可能性が高いです。
骨折や脱臼を放置していると、症状が悪化し、最終的に手術が必要になることもあります。早期の治療を受けることで、回復が早く、後遺症を防ぐことができます。
もし「治療しても治らないかも…」と悩んでいるなら、今すぐ専門医に相談することを強くおすすめします。
1.骨が正常に癒合しない
骨折の場合、放置すると骨が正しい位置で癒合せず、変形したまま治癒する可能性があります。この状態で無理に動かすと、再度骨折するリスクも高まります。さらに、異常な位置で骨が癒合してしまうと、関節の動きに影響を与え、慢性的な痛みや可動域制限が残ることがあります。2.関節の機能障害や痛み
脱臼を放置すると、関節が不安定な状態になり、他の骨や軟部組織(靭帯、筋肉)に負担をかけ続けます。このことで関節が長期的に不安定になり、慢性的な痛みや動きにくさが残り、関節の変形や機能障害を引き起こすこともあります。3.神経や血管の損傷
骨折や脱臼が放置されると、周囲の神経や血管を圧迫し、しびれや血行不良を引き起こす可能性があります。神経の損傷が進行すると、手や足の感覚が鈍くなったり、筋肉の動きに影響を与えることがあります。4.再発リスクの増加
脱臼は一度発生すると、その関節が再発しやすくなります。骨が元の位置に戻っても、関節が不安定なままだと、ちょっとした衝撃で再度脱臼を繰り返すことになり、回復が難しくなることがあります。5.生活に支障が出る
骨折や脱臼を放置すると、仕事や日常生活に支障をきたすことが多く、身体を十分に使うことができなくなります。痛みを我慢しながらの生活が続き、ストレスや精神的な負担も大きくなる可能性があります。

骨折や脱臼を放置していると、症状が悪化し、最終的に手術が必要になることもあります。早期の治療を受けることで、回復が早く、後遺症を防ぐことができます。
もし「治療しても治らないかも…」と悩んでいるなら、今すぐ専門医に相談することを強くおすすめします。
当院での改善方法
当院では、骨折や脱臼を改善するために、以下のような治療法を提供しています。
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エコー検査
エコー検査を行い、お身体の状態をチェックします。
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ギプス固定
患部を安静・固定することで骨折や脱臼を治りやすくします。骨折や脱臼は骨が傷ついていたり、関節の機能が破綻していますので固定をすることで早期に回復するようにしていきます。
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出力パルス超音波(LIPUS)治療
損傷している筋肉・腱・靭帯・骨の回復を促す治療機器を使います。5日/週当てると骨折の治癒期間を約40%短縮することができます。この治療機器を使用し、早期回復を目指します
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手技療法
固定除去後、固まった関節の可動域改善や固まった筋肉の柔軟性向上を目的に行います。
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リハビリ・トレーニング
痛みの原因となっている筋肉の柔軟性不足や筋力不足に対し、トレーニングを行うことで向上させ、競技現場への復帰を早めます。さらに競技力向上を目指し、骨折・脱臼の再発防止に向けたトレーニングを行います。
骨折の場合は転倒防止の体操、脱臼の場合は再負傷しにくいようにトレーニングを行い、学生の子達には競技復帰・競技力向上を目的に行っていきます。
院情報

- 院名:ゆらら鍼灸整骨院
- 住所:〒578-0924
大阪府東大阪市吉田5-9-22 - 連絡先:072-960-3460
- 定休日:日・祝
- 予約の有無:予約優先制
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | |||||||
15:00~19:30 |